Q:習い事をさせるなら、ピアノだけで良いって本当?!
- H&Y Tokuda
- 2015年2月9日
- 読了時間: 3分
A:脳科学者の澤口俊之先生は、出演されている「ホンマでっか!?TV」の中で習い事について質問を受け、
「それに関しては、簡単ですから。ピアノだけにしてください。それは、データとして分かってまして、一番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる。なので、変なものを習わせないでピアノだけにしてください。」と言い切っていました。そこで、なぜ、子供の習い事には、ピアノがおすすめなのか調べてみました。 ピアノ演奏は右脳と左脳をバランスよく使う脳トレ!
ピアノを弾く、演奏するという動作は、簡単なように見えますが、脳は目や耳から得た情報によってかなり複雑な処理と命令を出しておりカラダはそれに、瞬時に反応しています。 つまり、ピアノを演奏するということは・・・
①目・・・音符、休符、ペダル、強弱などたくさんの情報が、入っている楽譜を一度によむ。
②脳・・・目から得た情報により、指や足などに指令を出す。 ③指・足・・・指(両手は左右違う動き)と足をコントロールして、鍵盤やペダルを使いこなす。 ④耳・・・音を聞き取り、イメージ通りか確かめる。 この①~④の一連の動作をスムーズに連続させつつ、感情豊かに表現しているということになります。
さらに、人間の脳には右脳と左脳があり、右脳は左半身と、左脳は右半身と連動し支配していると言われています。脳の役割はそれぞれ、右脳は知覚・感性(直観、直感、柔軟性、創造的、感情、間接的)五感からの認識で、感じたり、イメージしたり、ひらめきます。左脳は思考・論理(分析的、説得的、合理的、理性、直接的)文字や言葉からの認識で考えたり、論理的に分析します。 普段の生活ではどうしても利き手ばかりを使うので、右利きの場合は左脳ばかりに刺激が与えられ、右脳はなかなか活性化されず発達しませんが、ピアノのように右脳と左脳を同時に働かせる動作をすることによって、右脳と左脳が両方刺激を受けて、理想的なバランスをもって成長することができるので、ピアノを弾くことは、とても良い脳トレになります。

ピアノを習うと身に付く力
脳のバランスの良い発達を助けるほかにも、ピアノのレッスンを続けていくことによって集中力・想像力・表現力・持続力・記憶力・達成感・積極性などがアップするようです。中でも、暗譜(楽譜を暗記して演奏すること。)するというのは、ただ楽譜に書いてある音符などの情報を丸暗記するのではなく、そこからメッセージを読みとって作った、ストーリーを表現します。丸暗記では、覚えるのにとっても時間がかかり、なかなか頭に残らないものですが、寝る前の読み聞かせでいつの間にか、絵本をすっかり覚えてしまう幼児がいるように、暗譜のできるお子さんは、ストーリーという出来事と関連付けて暗記できる術を身に着けているので、短期間に、効率よく、しかも頭に残る暗記ができるようになります。ですから、暗譜の訓練は、勉強全般に必要な記憶力を鍛えてくれるといえます。 しかも、ピアノの上達には、毎日の練習は欠かせないので、おのずと継続力(持続力)も身に着けることができます。
最新記事
すべて表示それはもしかするとツヤ出し保護剤のつけ過ぎなど、使い方を間違えているのかもしれません。ツヤ出し保護剤をつけた直後は黒くよく光りピカピカになったように感じますが、しばらくするとツヤがなくなり、何度も繰り返すうちに、ほこりや汚れを重ねながらツヤ出し保護剤を幾層も積み重ねてしまう...